開運させる猫グレさんの『占いとかの以前な件』

クチは悪いかもしれませんが、気が小さく繊細なので、こういうところでヒッソリと愚痴ってます。

そしてまた「クッソ」な鑑定の話 ~電話占いあるある~ その3 「○○〇ごときが!」

そう…
まさかまさかですが
「…ごときが!」の
完成形とは

 

「占い師ごときが!」

です。

 

まあ、そんなに多くないですけど
過去3回位かな?言われたのは…

 

正確には
「占い師ごときが!」が一回
「たかだか占い師の分際で」が一回かな。

あと、
「占い師が偉そうに!」もあった。

 

3つめなんか
「そうですね。」
しか言えませんが
何なんですかね…。

 

この辺は個人的に
ややウケしました。

 

その占い師ごときに電話してるのは
誰じゃ!

 

案外これって
結構教訓めいている現象かな。

 

               DuongNgoc DoanThiによるPixabayからの画像

人生すべて是教訓也

だって
「この占い師ごときが!」
って怒鳴る本人が助言求めたのは

その「…ごとき」ですよ。

 

ということは
「…ごとき」と価値を低めた対象よりも
そこに来ている自分は更に
今、自分の手によって
価値を下げられているという現象…。

 

教訓を感じます。

 

ところで、こういう反応は
期待通りの答え方を
してもらえなかったときに
出ているようです。

 

相談と称して
承認だけを
求めている状態ですね。

 

その心理状態
自分で認識してもらわないと
お話しになりません。

 

いや、いいんですよ?
承認だけを要求してもらっても。

 

ただ、それを
無意識でやっていると
全部人のせいにするので
話が停滞するんです。

 

そういう不毛なやり取りは
猫グレさんは
やりたくないですね。

 

でもま
それだけイライラできるなら
自分を見つめられる姿勢まで
もう一息なんで
決して悪い状態でも
ないですけどね。

 

 

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